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りすっこのこと、ちょろりのこと、日々のつぶやきです。

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お父さんに物申す

ユカタンデール
正月インの最後にロストリバーに立ち寄って食べたスパイシーターキーウィング
(とソーセージの盛り合わせ的なヤツ)。なかなかにスパイシーでおいしかったです。
ちょい食べ辛かったけど。

んで、ユカタンのソーセージはいつの間にかポテトにすりかわったんだねー。
前はもちょっとソーセージがたくさん盛り合わさっていたように記憶してますが・・・
そっちのがよりビールのつまみには最適な感じでよかったなー。
や、ポテトはポテトで大好きなんですが、ポテトって色んなとこで色んなものの
つけあわせになっててよく食べるので、ここでまで出ばってくれなくても・・・
みたいな。(笑)

新年明けて10日ちょい経ったところですが、さっそくボヤいていいですか?
まぁ、ダメって言われてもボヤく気満々ですよ。(笑)
実は正月インでちょっとイヤなことがありまして。
それはプラザのパートナーズ像がある辺りの広場(?)でニューイヤーズパレードを
見てたときの出来事。とってもたくさんの人がぎゅうぎゅうと密集してパレードを
観てたわけですが(世間は正月休みでとにかくパークは混んでたし)、パートナーズ
像の後ろ側なので、みんな普通に立ち見でざっくばらんに鑑賞してました。
私もそんな中に混じってパレードを観ながらバシャバシャ写真撮ったりしてたんですよ。
ここまでは別にいいよね?もちろん他にも携帯やらデジカメやらで写真撮りながら
観てる人はいたし、普通によくある光景だと思うんですが。(なんかダメなことが
あったらゆってやってください。)

正直ミッキーに夢中でファインダー内しか見えてなかった私もちょっとは不注意だった
と言うしかないけども、そんな具合で一生懸命写真撮ってたらイキナリ前のお父さんが
子供を肩車しだしてね。や、子供によくよく見せてやりたいって気持ちは親として
至って当たり前の感情だと思うし、気持ちは理解できるんですよ。
理解できるんだけど・・・わかりたくないっていうか、わかれないっていうか。(笑)

だってね。周りめっちゃ密集してるわけ。人on人、みたいな。とにかく狭い中に
みんながひしめきあって、わーきゃーパレード観てて。そんな中で肩車とかしたら
普通に危険なんですよ。ホントに。とっても。危険。この2文字をとにかく
わかってほしいわけで。

実際前のお父さんがイキナリ子供を肩車したことによって、至近距離のすぐ後ろで
パレードを見てた私に、持ち上げた子供の足だか尻だか背中だか、どこだか
わかんないけど、とにかくどっかの部位が当たって、構えてたカメラがゴッ!って
顔にぶつかってきたんですよ。襲ってきたんですよ。ファインダーしか見えて
なかった私には一瞬何が起きたのか理解できなかったぐらいでしたが、とにかく
ゴッ!って重低音と共に真新しいデジ眼が顔めがけて突如!

あのね、眼レフとかって普通に凶器だからね。鈍器だからね。
顔なんかに当たれば普通に痛いの。まだよかったけど(つっても顔だよ!)、
もちょっとズレて目でも(鼻でも危ないよ!)直撃してたらどうなったんだ!
と思うと、怒りがムラムラ・・・じゃないやメラメラこみあげてきて。
さすがに温和な私もムッときたわけで。
(そこ、「温和?」って首かしげない!(笑))

なんでこんな狭い、人が密集した地帯で、周りの危険も顧みず肩車とかしやがるのかと、
おかげでカメラという鈍器が顔に当たった乙女はどうしてくれるのかと、そのお父様に
クドクド説教垂れたいイキオイに駆られたんですが、とりあえずまだパレ中だったので
ムカムカしつつもまだそっち目線。(笑)終わったとこで一言(どころか二言三言は
さすがに)言ってやらねば!と当のお父さんを探そうとしたら・・・
周り肩車な親子だらけなわけ!誰だよ!どれだよ!まったくもって加害者わからず。
ちぃっ!ってなりながらも渋々あきらめたという苦い思い出。

もうね。正月早々、このしょっぱい気持ちをどうすれば!?
まぁ、正月早々赤の他人様に文句垂れるのもいい気分じゃないだろうけど。
でもさ。一応、ショー鑑賞中の肩車って禁止されてるよね?
ルールとしてはもちろんだけど、マナーとしてもどうなの?ってところで。

いや、ホント親なら当然の気持ち&行動なんだろうなーと察することはできるんですが、
実際のところは親じゃないので、そこまでわかってあげられてないのかなーとも
思うけどさ。肩車されちゃうと大人でもそれより後ろの人はホントになんにも
見えなくなって視界的にツライってのもあるけどさ。でもでも、だって、
それ以上にホントに全然危ないんだい!今回身をもって体験したから
その危険性がよりわかった感じで。あれはホントに危ない。ホントやめてほしい。
・・・無理?親の立場に立ったら無理かもなーとも思うけど。
でも、やめて。マジで。

とかって悲劇を体験したところで、今度はシー行ったらマクダ前の一帯が
人・人・人のオンパレードで。立ち見の前の方には肩車隊によってベルリンの壁が!
すっかりできあがってしまっていて、ホントにどうしようもない感じでした。
大袈裟でもなんでもなく、あれはベルリンの壁だった。あの壁はさしもの
日本代表でもそうそう抜けないんじゃないかと思われる鉄壁のガード。
舞台とか一切見えないんですけど。さらにはランド以上に狭くてたくさんの人が
密集した地帯なんですけど。

そんな中で普通に周りの迷惑も顧みず、子供を肩車したりおろしてみたり。
ほとんど隙間のない人の密集地帯で、目の前やら何やらで突然ちびっこ
持ち上げたり下げたりされてみ?ホントに危ないから!何度も言うけど、危ないの!
声を大にして、危ないんだよ!そこんとこを世のお父さん方にもっとわかって
もらいたいなーと思った正月だったりしたわけで。

ていうか、パーク側もダメなことはダメだってもちっときちんと徹底して
ゆってくれなきゃ・・・ベルリンの壁並みの肩車隊とかあきらかに見て気づかない
もんじゃないし。実際キャストもワラワラいたし。結局見て見ないフリなら
パークのルールなんて何の意味もなさないよー。怪我人とか出てからじゃ
遅いんだよー。実際今回かなり痛かったんだよー。(ぶもー)

てな具合で。クドクド長ったらしい愚痴っぷりで申し訳ない。
でも、あのときほど肩車が憎いと思われたことはないって感じだったんで。
1キロ・・・はさすがにないけど(笑)、重くて硬い鈍器並みのカメラを
いきなり顔に当てられるハメになった女子の気持ちもわかってほしく。
って、無理か?そもそも普通の女子はそんな鈍器持ち歩かないのか?(笑)
まぁ、とりあえず狭いとこでの撮影&肩車には気をつけようってことで。
ホントに心底危なかったです。
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