りすろぐ

レイトで観に行ってきました。
先々週くらいから行こう行こうゆっててずっとくじけてたのです。
３週目にしてやっと！三度目の正直とはこのこととばかりに。

んでも、なーんか微妙でした。正直ガッカリ。
どこで山場が？とずっと待ち続けてたけど、ついぞ山は
なかったという。延々平坦な道程だったよ。えー・・・

しかも、終わり方もなんだか中途半端というか・・・
エンドロール始まってミッケンが「え、これで終わり！？」
「え、これで終わり！？」って５回くらいゆってきて。（笑）

衣装や髪型は華やかでかわいらしく見てて楽しかったけどー。
それ以外は・・・うーん。見所ナッシングかなぁ。
世間一般に知られてるマリーアントワネットの枠組みを越える
ものは１つもなかった感じ。

結局何がしたかったのか。
衣装と髪型とかそんなんを見せたかっただけかなー。
お話はないに等しかったです。でも、ひっそりルイ萌えでした。
なんだろ、あの錠前オタク！（今で言うなら間違いなく秋葉系）
萌える。（笑）フェルゼンも格好よかったー。でも、やっぱり
意味わかんなかった。だからどーなったの？みたいな。

フラット過ぎだよ。
でも、２時間半あった割にそんな退屈やら長いなーとは不思議と
感じなかったです。ルイのおかげかな・・・（笑）

先日観てきました。（原作＆うすたファンなのです。）
実写・・・どうかなぁーと思いつつも、キャスティングがなんだか面白い感じで
ほんのり期待感もあったり・・・したんですが。したんですが。
実際観た感想はう〜ん・・・う〜ん・・・う〜ん・・・ひたすら「う〜ん」な感じで。
ひっじょーにつまらなかったです！（笑）

って、笑えないつまらさなだったんですけど。もはや苦悶の表情を浮かべる
つまらなさだったんですけど。割と眉間にしわをよせつつ、ため息混じりに（「いっそ
もう帰りてぇ！」ってなりながら）観てきた次第で。キャスティングなかなか面白くて
よかったのになぁー。なんだかとっても残念な仕上がりになってました。
確かにシュールな話だけど、それはシュールとは言わんだろ・・・みたいな。
かなり意味不明なことになっちゃってたし。原作好きなだけに余計がっかり度も
大きかったという。

映画観る前のおやつタイムより。新春ジェラート各種。

ちょっと前ですが、ジョニデ＆ティム・バートンの新作映画「スウィーニー・トッド」
観てきました。↑この二人のコンビが大好きで、公開を知ったときから内容も
わからぬまま「それは絶対観ねば！」と鼻息荒く楽しみにしていたのですが・・・
今回のジャンル・・・ホラーというか、スプラッタ系。（ヒー！）しかも、シリアス。
てっきりコメディを予測＆期待してたので、いろいろしてやられた感じです。

も、そっち系（ホラー、スプラッタ類）全般ものっそ苦手分野でして！
基本手を出しません。友達とかの付き合いで（あと怖いもの見たさなんかで）
たまーに。ホントごくごくたまーに。といった感じで。
「スウィニー・・・」もジョニー・デップ＆ティム・バートンという２ＴＯＰが
関わってなきゃ絶対観なかったであろう映画でございます。

しかし、観てきました。２ＴＯＰなので観てきました。
怖かったです！（うわーん！）日本のホラーみたいな陰気な怖さがない分
海外のがある意味潔く、ザクーッ！ブシューッ！グシャリ！てなもんで、
単純明快といえばいえるんだけども。やっぱり怖いもんは怖い！
怖いっていうか、ヒーッ！ってなる。作り物だとわかっていてもどうしても
正視できず、乙女のポーズ（「キャー！」と手で顔を覆いつつ、しかし隙間から
チラ見スタイル）でがんばってきた次第。そんなチキンちゃんに幸あれ！

観に行ってきましたー。
なんかの映画を観たとき予告編が流れて気になってたのです。
私以上にミッケンが気になってる風もありつつ、楽しみにしてました。

インした日にピアリに観に行ったんですが、インのあと映画までちょっと
時間があったので、アンバに立ち寄りお茶したらば。何やらキャンペーンで
ポップコーンのＳサイズがいただけるカードをゲットしました。ヤッピー！
てなわけで、ポップコーン（ソルト）Ｓサイズをミッケンとそれぞれ
１個ずつ抱えながらポリポリ鑑賞。（もしかしたらお味はソルトじゃないのに
変更もできるかもです。おねいさんに「ソルトのままでよろしいですか？」って
確認されたので。ウチはソルトで問題なかったんでそのままー。）

↑このカードをいただいて、ポップコーンと交換しました。

そんなわけで、以下感想デス。

ム・・・