りすろぐ

りすろぐ・ちでろぐ・ちょろぐ
りすっこのこと、ちょろりのこと、日々のつぶやきです。

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心機一転

ブログを自分で好きなようにカスタム可能なヤツに変えてみました。
gooでもカスタムフリーなテンプレ使ってたりしたけど、それより断然
しばりがなく、さらに自由にカスタムできる感じです。

これでもはや、自分とこのサーバーがダウンしない限り、gooの重い時間帯とかに
左右されることもなくなる!・・・ハズ。てことで、心機一転がむばります。

テンプレは素材屋さんで見つけて一目惚れしたモノです。
マスコットキャラのはりねずみのハリーくんがステキ。(^^)

そのうち自分で(というか、ミッケンに頼んで)チーデーなテンプレも作って
使いたいなぁ。あんまり得意じゃないんだけど、ぼんやりボチボチ、
デザインとかも考えつつ。より一層快適なブログ生活を目指して!
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やっとこさ

主なリス友&ホムペ関連のお知り合いの方々にメルアド(PC)変更のお知らせ
メールを出しました。新しくなってから一体どんだけ経ってんだって話で。(^^;)

まぁ、とりあえず、使命は果たした!・・・ハズ。
これでいざっていう時も安心です。
いざっていう時がどんな時かは謎だけど。(笑)

お知らせ出せてない方も一部いらっしゃったりするイキオイですが。
相手方のメルアドをこちらが知らない、もしくは長期に渡って連絡取ってない
とか、それなりの仲だがメールでのやり取りはしたことないとか、そういう
ところまではさすがに網羅できず。あいすみませんです。

まぁ、なんかメールでの用がありそうだったらいつでも気軽に問い合わせて
くださいってことで。(^^) どう問い合わせればいいのかは謎だけど。(笑)
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おおふり4巻

おおきく振りかぶって 4 (4)
おおきく振りかぶって 4 (4)

昨日ゲットしてきたおおふり4巻を再度まったりかみしめた今日。(笑)

ちょっと手の空いた時間(カレー煮詰め中とか)にサラッとさわりだけ読む
つもりが、いつしか没頭して読みふけってる、それがおおふりです。
気づくと何度も手に取って読みふけり、ミッケンに「また読んでる・・・(^^;)」
とあきれられる、それがおおふりです。(笑)

そんなおおふりの新刊、とっても楽しみにしてたんですが。
この4巻は自分の期待程おもしろい!って感じではありませんでした。
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漫画・本 | - | -

昨日はなんとも

デッカイ地震がきましたね。
奇遇にも私もミッケンも家にいて。
私はチャット中、ミッケンは昼寝中だったんですが。

地震が起きた瞬間「何事!?」ってなもんで。
ミッケンもすぐさま飛び起きてきたし。私もチャットどころじゃなくなって、
おろおろ逃げ場所を求めてあてどなく室内をさすらったり。

とにかくデッカイ揺れにビックリでした。
人生で経験した中で1番おっきな地震認定間違いなしのイキオイ。

九州出身なもんで、地震てあんまり馴染みがなくて。
年に1,2回あればいい方だったので、レアだし、子供の頃は地震にあったら
妙に喜々としたりもしてたけど。さすがにこっちに来てからは珍しくもなくなり。
でも、あんなにおっきいのはなかなかどうして。たまげました。
初めて深刻に「ヤバイ!」と思った地震だったかも。

なにげにお出かけ予定(近所だけど)があったんだけど、面倒臭くなって
引きこもることにしてよかった!この時ばかりは自分のぐうたらな性格に感謝
しました。いや、家にいても危険なのは危険だけど、外にいて色んな交通機関の
不具合とかに巻き込まれるのも厄介なので。

舞浜とかも大変なことになってたらしいですね。
一夜明けて色んな状況をあちこちのサイトで見かけては改めてすごさを
思い知った次第で。うちら舞浜なんて行ってたら絶対帰れてなかったよ!
(危なかった!)と心底思いました。

心配された余震もとりあえず大丈夫そう?まだまだわかりませんが。
あれがもっとデッカイ地震へのプレリュードなのかもしんないし・・・
おそろしや。どうにも備えようがない辺りが天災の怖いところです。

ていうか、てんやわんやに動揺しまくる我が家をよそに、チャットの相手さん方は
至って落ち着いたもんで。そんな温度差にもビックリした今日でした。(笑)
関東一円それなりの震度っぽかったけど、意外と大丈夫なとこもあったのかなぁ。
今日のできごと・日常 | - | -

ひとりずもう

ひとりずもう
ひとりずもう

昨日本屋で見つけて、地味にさくらももこ好きな我が家なので、思わず
買ってみた一品。店頭でパラパラとめくってみたら結構ちゃんとした
文章ばっかしの本で。そこにまずビックリ。(笑)

最近絵が多かったり、ほとんど雑誌だったりで、こういうマトモなエッセイ的
なのは久しぶりだなぁと思ってそそられたんですが。実に6年ぶりのエッセイ
だそうで。そりゃ久しぶりなハズだわい。

ま、文章ばっかりとはいえ、そこはさくらももこなので。
いともアッサリ、ペラッと読めてしまいます。
サラサラ読めて気軽なのもさくらももこの文章の大きな魅力なんだろうけど、
同時に微妙に手応えのない感じも相変わらず。(笑)まぁ、楽しいんで良しですが。

今回のは「青春」がテーマになってて。
思春期独特の悩みや妄想が炸裂しまくりです。
ちょこちょこと笑かしてもらいましたが(特にゴキブリネタには弱かった私)、
個人的にはいままでのエッセイ程はこなかったかなぁという印象。
それでも、まぁ、面白いかな。それなりに楽しませてもらったので満足です。

進路に思い悩む辺りは大人の自分が読んでも結構考えさせられるところがあった
というか。もっとしっかりしなきゃなぁ。好きなこと(やりたいと思うこと)に
突進する情熱って大事だなぁ。と、色々感化されたりもして。

そんな具合に大人の自分でもいい具合に考えさせられた程なので、思春期
真っ只中にいる感受性豊かな年頃の子が読んだら、もっと胸に来るものが
あるかもしれません。ないかもしれません。(笑)

そんな風に深く考えて読むのもありだけど、なんたってあのさくらももこの本
なので、そんなに深く考えずとも楽しめる作品にはなってると思います。
やっぱあの人の本の最大の魅力は気軽さなのかも。(笑)
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