– 子リス新聞 –

2009 年 6 月 1 日

植栽

 お花
スプリング・カーニバルの特徴はなんといってもパーク中に広がる春めいた花たちだと思います。ディズニーリゾートの植栽にかける意気込みは、国内でも屈指のものだなんて話はよく耳にしますが、確かにパーク内でつなぎ姿で植物の手入れをしている人たちの姿は、なんとも頼もしく、そして楽しげであります。素人目にみると造園業界なんて不況時にはコストカットの嵐で景気が悪くなりそうなもんですが、ことにディズニーリゾートでは、春の輝きを演出するためか、力の入れ具合が半端じゃない気がします。スプリング・カーニバル初年度は、あまりの光景に息をのみましたっけ。 
 

一枚目の写真は近くで見るとかわいらしい花がたくさん密集しているますが、遠くから眺めてみると縦長に膨らみを持った棒状なのですね。この遠近で二度楽しめる花が最近のお気に入りです。確か、ケープコッドからポートディスカバリーへ向かう途中で撮影しました。どういう進化の過程を経てこんな形状に落ち着いたのかなかなか興味深いです。花粉を集めに来る蜂的にも、この奇妙な形状が気になるのかもしれません。
あとは、最近ロストリバーデルタでみつけたのですが、3枚目の写真はウツボカズラですよね。幼児~児童向けの雑誌の特集によく「食虫植物」に関するものがあったりすると思うのですが、ハエトリグサと並んで知名度の高い草なんじゃないでしょうか。実物をみるのが初めてなので軽く興奮したものです。なんだか作りものっぽくもみえたので、ハエを入れて食虫ぶりを実験してみたかったのですが、「園内の動物に餌を与えないでください」とTODAYあたりに書いてあった気がするので、自粛しました。
確か、餌になる昆虫が筒の中に入ると自動的にふたが閉じて、閉じ込められた昆虫はジワジワと筒の中に分泌される消化液に溶かされていくんですよね。う~ん、わが身に置き換えるとなんて恐ろしいやつでしょう。

Filed under: 風景 — タグ: — M記者 @ 11:07 AM

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