＊二匹の子リス＊ - Ｍの悲劇 «

2009 年 9 月 1 日

Ｍの悲劇

クールＣ曰く「あんなすごい船」で秘密裏にやって来た男、クールＭ。
みんなに内緒でこんなどでかい戦艦準備して大々的に登場って、どんだけ本気
なんだいって話で。(>3<)=3（チーデーが主役のイベントだのに）若干おとなげない・・・
と思ったのはここだけの話。（笑）

どーでもいいけど、この船ってば激写すんのが地味に難しかった思い出です。
意外と正面からキレイにおさめられる瞬間がなかったりして・・・↑精一杯の１枚がコレ。
近くに来たら来たで全景入んないし、何よりあおられて無理！みたいな。
ファンのしぶきと風がなにげに威力ありなさって「わっぷ、わっぷ(×△×)」主に
参りまくった記憶しかありません。いろいろ本気過ぎだよ、クールＭ！
てことで、今回はそんな苦戦をあれこれ強いてきたクールＭ特集です。

「そして、Ｍ－！！」
デールからの紹介に満を持して登場！・・・のハズが。

「ズベチン☆」

Ｃ記者は見た！まさかのズッコケ、クールＭー！
スクープ撮ったどー！ここぞとばかりに新聞っぽくいってみましたが、実際は
ただもうビックリ、うえええ！？なった瞬間。思わず二度見しちゃった瞬間。
Ｍ記者は見逃したらしいです。でも、クールＭ、リアルにけつまづいてました。これ本当。

しかし、何事もなかったかのように~~「ゆら～り」・・・~~「ハハッ」ゆいながら
立ち上がりなさるクールＭ。

「こ、ころんでなんてないよ？」

「たくさん水を持ってきたよー（ころんで見えたのは気のせいさ！）」

「ころんでないからねー」

「ホラげんき、げんきー（ころんでませんよー）」
ホースにかけられた手の辺りがツボー。

「ボク、ころんでないよね！」
ＮＯとは言わせない社長の目力。

「ちょっとスネ打っちゃったかなぁ・・・イテテ」

「でも、断じてころんでないのさー。その証拠に足かけだってバッチリなのさー」

「ほぅらね！どんなもんだい、ハハッ」

「まだまだいくよー☆」
写真じゃわかりづらいけど、一連の足かけ姿萌えー。

「ねっ、大丈夫！」
ハタとファンの合間を縫ってのＴＨＥすきま産業。

「ころんでないって信じてもらえたでしょうかー」

「げんき、げんき。イエーイ！」

「・・・でも、ホントはちょっぴり・・・スネが痛むんだ・・・」（うっすら涙目）

「なんて、なんてね。痛いの飛んでけーい！」

（ビシッと決めつつ・・・）「ボクは平気だよ。プルプルしてても平気だよ」
この写真にタイトルをつけるなら「強がり」。

「いーたーいー。ホントは結構いーたーいー」

「弁慶の泣き所とはよくゆったもんだよね、ハハッ・・・」
若干遠い目をして見えるクールＭ。指の折れ具合がかわゆかです。

ころんでも決してそれを悟らせない、どんだけ秘密裏な男・・・（笑）
それ以前にどんだけずっこけネタで引っ張るのよさって感じで。長々すびばせん。
転んじゃってたけど、とりあえず大事には至ってない様子で何よりでした。
この夏は他にリズムサイズでも階段からずっこけ落ちる図を目撃したり（これまた
すぐさま元気にショーに戻っててホッとしましたが）、なにげにミッキーのズッコケシーンに
縁があった思い出です。ドキィッ！なって地味に心臓に悪い瞬間であります。
でも、ちょっとかわいいと思っちゃう不謹慎さでごめんちゃい。

「そんな不謹慎な人はこれを食らっちゃえー！」
相変わらずクールＣの本気の狙いすましようとクールＤの余裕の
放水っぷりがイカしてます。バランスがだいじ☆