- 子リス新聞 -
2009 年 6 月 16 日
アラン・ウォンズ ハワイのランチブッフェ
今月の14日からイクスピアリのアラン・ウォンズ ハワイにて、ランチブッフェが開始されました。今回は18日までだそうです。定期的にこういった期間限定のブッフェを開催してくれるのですが、期間が短くて告知も見逃しがちなので、店の前を通るときには一応チェックするという習慣がついてしまいました。一人3600円と比較的良心的な値段で、かなり贅沢なお料理を出してくれるので、ランチブッフェのリピーターになってしまいました。本当はコース料理も食べに行きたいのですけどね。
食べ放題のメニューのほかに一品だけメインのお料理を選ばせてくれるのもありがたいですね。今回のラインナップはといいますと・・・
・スズキのジンジャーコーティッド(味噌と胡麻のビネグレット 椎茸 マッシュルーム コーン)
・シュリンプ ホタテ クラムのスチーム(チリトマトブロス レモングラス風味)
・もち豚のパンロースト(チリトマトソース ビーンズ)
・国産牛のグリル 金山寺味噌風味のバーベキューソース
の4品となっておりました。(期間中の変更もあるかもしれませんが。)何かの呪文のような料理名を聞くと、なんだかよくわからないながらもテンションが上がってきます。今回は牛肉が食べたかったので、牛肉のグリルをチョイスしてみました。C記者は豚好きなので最終的にもち豚でしたが、「胡麻」「シュリンプ」「国産牛」という単語に敏感に反応して、なかなか決まらなかった模様。
さすが、国産牛さんはあれですね。とても柔らかいです。普段はオージービーフでも、アメリカ牛でもありがたがって食べていますが、国産牛の場合、楽しみ方のベクトルが全然別方向を向いてます。筋肉質のマッチョ牛が海外では好まれるのかもしれませんが、日本人は脂肪まじりのダルンダルン牛も好きなのです。(美味しんぼ知識)
主役のお肉はもちろんおいしいのですが、添え物の根菜が地味に個人的ツボに入りました。お店の名前にもなっているシェフのアランさんはきっと日本人の味覚をかなり研究なさったんでしょうねぇ。
お肉の下に隠れていたマスタード風味のジャガイモとお肉を一緒に食べるといいアクセントになります。っていうか、一緒に食えってことでお肉の下に仕込んでいるんですよね。最初は、気付かず肉のみで食べてました。肉だけで全然おいしかったけど。
メインの食事と並行して、ブッフェも物色してますと、やはりカリフォルニアロールに目が留まります。ある意味、これが目当てで来ているという感もあるというほど、我が家では好評な一品です。イクラのプチプチと、コーンのシャリシャリと、アボカドと魚介の混ざったようなマヨネーズ(名称不明)の濃厚な味が織りなす絶妙な食感があとをひくのです。
ノリ巻きなのにご飯をまかない料理って、日本人だとなかなか発想が生まれない気がした今日この頃です。
あとは、ハワイっぽいところで「アヒポキ」なんかがここでしか食べたことのないメニューです。名前の通り、たっぷりの「アヒ(=まぐろ)」が「ポキ(=魚を細かく切る)」されて、アボカドやスナックと一緒に盛り付けられています。久しぶりに食べたら、前の時より少しスパイシーさが上がっていた気がしました。イクラやらマグロやら、改めて豪勢な料理ばっかりですなぁ。
デザートも何種類か用意されていて、それぞれ結構おいしいのです。チョコレートケーキが好きなのですが、今回写真のグラスに入ったムース的な何かにも心踊らされました。バニラビーンズに弱いようです、自分。
また、次のブッフェの機会を虎視眈々と狙いつつ、増えた体重をどうしようかと現在協議中です。
2009 年 6 月 15 日
雨プリマ
観たいけど観たくなかった雨プリマ。ついに観ちゃった感じです。
通常開催を信じてお友達と待ってみてたので、中止が決定したときはそらもう
ションボリさんでしたが(また中止が決定したらみるみる晴れてくる不思議)、傘!
かわゆし傘!ちょっとテンションあがったものの・・・遠いなーーーーー。
あと、船ごっさ速いなーーーーー。(´・ω・`) いやはや、参りました。
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2009 年 6 月 14 日
ジャングルティー
アドベンチャーランドのボイラールームバイツにて発売中のジャングルティーなる飲み物を飲みに行ってきました。その名の通りムシムシとしたジャングルで飲まれるドリンクならば、さぞかし清涼感漂うものだろうと思っていたのですが、中身のベースはミルクティーだそうです。氷が入っていて、身体を冷やすのにはよさそうな感じです。
底に沈殿して写真ではよくわからないのですが、ブラックタピオカとマンゴーゼリー片が入っています。おそらくこの色彩感覚が「ジャングル」っぽさなのではないかと。太いストローが、そのままタピオカでもゼリーでも一緒に飲みこんでやんよ、という意気込みを増幅してくれます。ストローを深めに刺さないと、底にある物体たちは吸えません。
がんばってみたものの、やはり最後には多くのタピオカとゼリーが底に残ってしまい、氷に紛れたそれらを吸いだすのにちょっと苦労しました。見た目に楽しいけど、もちもちのタピオカとかに気を使うのでやや飲みにくいという印象。(1どんぐり判定)ミルクティーとしては普通においしいのですけどもね。
勢いよく飲みこんだら喉につまらないのだろうか。しかし、タピオカのサイズを小さくするともちもち感が減少するというジレンマ。タピオカの真ん中に穴を空けてはどうか?とかいろいろ考えてしまいました。タピオカ以上にジャングルっぽくする食材があれば、あるいは・・・。
2009 年 6 月 13 日
シス調バージョン
食べたの随分前なんですが、クックオフのランチボックスセット。
最近ご無沙汰なので、ちょっと観にゆきたい気もしてるボートビルダーです。
梅雨入りしたし、観に行く機会もおのずと増えるでしょうか。(雨の日の憩いの場)
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2009 年 6 月 12 日
チュンチュン
トゥーンタウンのミッキー像が振るうタクトの上に雀が留まっていたのでいたので、何となく写真に撮ってみました。
神出鬼没にパーク中に登場する雀は、観てるだけで結構退屈しません。まだ身体の小さい子雀なんかがパークデビューをするときは、どんな感想を抱くんでしょうか。ポップコーンを運ぶ人々をつぶさに観察して、餌をくれそうな人や、バケツを抱えながら転びそうな子供を値踏みすることを徐々に覚えていくのでしょう。
雀や鴨に餌をあげるのは禁止されていますが、ポップコーンワゴンの周りを歩いているとやっぱりこっそりあげている人をみかけることもしばしば。二、三羽で餌を争奪したり、必死にポップコーンを追いかける様子は確かに愛らしいですから、一度やったら止まらなくなる気持ちはよくわかります。おかげでパークの雀は、すっかり人慣れして、ベンチでボーっとしてると向こうからやってきたりします。そんなのを眺めるもまたよきかな。筋肉の動きをみつめていると、精密機器のようでもあります。触ってもつぶれない程度の小さい動物が好きなようです。
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