- 子リス新聞 -
2009 年 6 月 9 日
誕生日記念
この間ひさしぶりにミースマを覗き見ました。(おもに車入場を見送っただけとも言う。)
最近は入園するとそのままプリマ待ちってパターンが多かったので、もっぱら音声のみを
楽しむ感じで終わっちゃってたミースマ。ちょっとなつかしかったです。
やっぱりマリンルックなチーデーってばかわいいやぁ~とデヘデヘ見守った次第で。
お見送りだけじゃなく、しっかりショーを観にゆけるのはいつの日か。
そんなミースマより今日はあの方の特集です。
「お誕生日おめでとー!」
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2009 年 6 月 8 日
ジャスミンズガーデン
スプリングカーニバルは今月いっぱいのイベントですが、お花を扱うイベントということもあってか、部分的に期間限定の催しもあったりします。ジャスミンズガーデンは、6月19日で終了とのことなのでアラビアンな花々を堪能しに行ってきました。実際のところアラビアには砂漠地帯のイメージがあるので、どんな花が咲くのか想像もつきませんが、水のある場所にはきっときれいな花が咲くのでしょう。少なくとも「ジャスミン」は咲いてくれているはず。Wikipediaによるとジャスミンは暑い地域が原産とのこと。
そんな花の名前をもらったジャスミン王女のトピアリーが、アグラバーの公園中央に今年も出現してました。ジャスミンは女の子ですから、細い腕やたなびく髪、しなやかな体のラインを表現しなくてはいけないと思うのですが、植木でそれを形作るのって大変そうですね。腕組みで直立したポーズのアラジンですら、自分にはどうやって造形するのか見当もつきません。
トピアリーといえば、メディテレーニアンハーバーのピノキオチームやウォーターフロントパークの魔法の弟子も大作ですよね。ロストリバーデルタあたりにも、ぜひチップとデールのトピアリーを作っていただきたいです。小さいのでもいいので。
周りにたくさんの花がありましたが、もうすぐ終了してしまう催しだけあって、元気のない花もチラホラ。生き物を使ったオブジェはやはり大変そうです。ただ、そんな散ってしまった花でも、日本人の感性をもってすれば美しいってもんです。
そんな中、ちょっと面白いオレンジ色の花がありました。ひょっとしたら枯れかけているのかもしれないのですが、姿かたちがまるで首の長い鳥のようだったので気に入ってしまいました。とりあえず、目を描き加えておきましょう。パークで配られている「フラワー&ガーデンガイド」には掲載されていなかったので、名前は不明です。オレンジバードとでも勝手に命名しようかと思いましたが、既にそんな名前のキャラクターがいましたっけ。
(追記:花の名前はゴクラクチョウカ【極楽鳥花、bird of paradise】っぽいことが判明。すごいぜ、インターネットさん)
2009 年 6 月 7 日
実物とは異なります
ストアで買ったアルバム。(相変わらずアルバム好きです。)
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2009 年 6 月 6 日
帰りの代金内訳
密航者トニオとマリアをめぐる悲喜こもごもエンターテイメントのオーバーザウェイブは、ディズニーシー5周年の頃からのロングランですが、飽きることなく楽しませていただいております。さすがに何度も観ていると、ストーリーラインの起伏以上に各キャラクターの作りこみの方に目が向いてくるものでして、プレーヤーと一緒に理想のジェシカ様や理想のニック様を模索する日々です。演じ方でショーの印象がガラリと変わることもあるので、なるほど演劇の世界というものは奥深いのだなと再認識しました。ガラスの仮面をもう一度読み込まなければ。
キャラクターが生き生きとしていると、今度はショーの中では語られていない部分にまで妄想が働きだしたりしませんでしょうか。私の勝手な妄想の一つに、「トニオとマリアとママの分の帰りの切符代」という命題がありまして、乗船メンバーの誰がどのくらいの割合で金銭を負担しているのか予想して楽しんでおります。今のところ「スミス夫妻が全体の半額を負担している」という説が自分の中で有力です。余裕のある雰囲気がそれとなくにじみ出るスミス氏は結構裕福な設定です。豪華客船に乗船している時点で、みんなお金持ちなのかもしれませんけど。少なくともセレブ丸出しのジェシカ様や宝飾品まみれのカルティエ様、恰幅のいいフルッチョあたりはきっと私の知らないお金持ちの世界の人々なのでしょう。密航がばれてグーフィーに逮捕されたシーンでのスミス夫妻のかばい方をみていると、その発言力の大きさがうかがいしれます。大岡越前ばりの裁きっぷりで、周囲の同情を引き出すおじいちゃんが素敵すぎます。(私が涙ぐむのはこのあたり)放っておけば、「全額わしが負担する」とか言い出しそうなところをミッキーがあわてて止めた結果、5割負担で落ち着いたという裏設定が私の脳内で勝手に作りあがられています。
さて、残りの半分がいかにして払われたかという点についてはまだ決めかねているのですが、MCをする男性クルーに私は着目しています。「それで密航したってわけなんだね」の人です。私は勝手に副船長と呼んでいます。結構強い口調でトニオたちをたしなめたりすることもある、この副船長ですが、エンディングでは名誉クルーに任命されたトニオの面倒を一手に引き受けるかのような描写がみられます。クルーズディレクターの気まぐれ発言の尻拭いをしていると言ってしまえばそれまでですが、それ以上に職務に誠実な態度として好感できます。副船長という立場上、他のクルーの手前ということもあり、厳しい態度を取らざるを得なかったのですが、仮にトニオとマリアを「次の港で下ろ」したとしても、その後の手続きまでかいがいしく面倒をみてあげていたのではないか、と私は想像します。仕事ができそうな副船長に処理を一任してもそれはそれでうまくことが運んでいたかもしれません。ここで問題になるのが、副船長の年収です。面倒見がいいだけではクリアできない金銭的な障害を彼はどの程度かわすことができるのでしょうか。もちろん、乗客のセレブたちに匹敵するほどの収入があればクルーなんてやってないでしょうが、古き良きアメリカのあの時代の豪華客船の副船長ともなれば、それなりの待遇で働いていたことは間違いありません。航空会社の副パイロットの年収が平均1500万円ぐらいとすれば、これを基準に考えたとして、トニオとマリアにいくら出資できるでしょう。もう少し、彼の男気を観察したいところです。
ちなみに豪華客船にもいろいろとランクがあると思いますが、一人200~300万円ぐらいのツアーを想定しています。帰りの切符がS.S.コロンビア号のものかどうか未確認なので、後で「ママの分っ!」のシーンで切符を検証してみることにします。
(追記:チケットには「Dream Cruise to NewYork」と記載されていたので、帰りもママと一緒に豪華客船ということになりそうです。うらやましい。)
我らがチップとデールは、給与体系がドングリによる現物支給なので、そのうちから何個かトニオとマリアに渡したものと思われます。何個渡したかはこれまた要検討です。
2009 年 6 月 5 日
季節のおすすめ@櫻
6月から季節のおすすめコースが新メニューに変わったようなので櫻に行ってきました。
席に案内されるとソッコーでキャストさんがいなくなったので「あれ・・・?メニューは?」と
戸惑っていると、ちびっこ用のイスを持って戻ってきて「よろしければこちらにお荷物を
どうぞ」と横に置いてくださりました。うれしい心づかいに「おお!」と喜んで荷物を
置かせてもらったんですが、ふと「デールにいいかも」と思いつき、荷物ではなく結局
デールを座らせちゃいました。(笑)
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